「エマージングロール 馬主【吉田晴哉(社台グループオーナーズ)】」の記事を紹介します。
今日7月10日(日)に、天の川ステークス(福島、1600万下、3歳以上、ダ1700m)が行われました。
優勝馬のエマージングロールの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
エマージングロールの馬主は、追分ファームの代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんです。
吉田晴哉さんは、社台グループ創始者の故・吉田善哉(よしだぜんや)さんの3男です。
息子は、追分ファーム場長でG1レーシングの代表 吉田正志(よしだまさし)さんです。
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【冠名】 なし
【勝負服色】 青、白縦縞、袖水色一本輪
【エマージングロール 血統】 (牡4)
父 ネオユニヴァース
母 フィーリングトーン
母父 ワイルドラッシュ
調教師 :橋口慎介(栗東)
生産者 :(有)社台コーポレーション白老ファーム
通算成績:9戦4勝
半姉エールヴォア(父ヴィクトワールピサ)は、2019年のフラワーカップ 2着馬。
おじに、重賞馬のドリームパスポート、フロンティアがいます。
近親に、名馬 ステイゴールド、ショウナンパンドラのG1馬がいる血統です。
エマージングロールは吉田晴哉さん名義ですが、実際は、社台グループオーナーズでの共有馬です。
「エマージングロール」の馬名意味は、「新たな役割。父名より連想」です。
エマージングロール次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!