「シトラスノート 馬主【吉田勝己(社台グループオーナーズ)】」の記事を紹介します。
今日1月20日(日)に、3歳未勝利戦(京都5R、芝1600m)が行われました。
優勝馬のシトラスノートの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
シトラスノートの馬主は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、競馬通なら誰もが知っている、ノーザンファーム代表で、社台グループ創始者の故・吉田善哉(よしだぜんや)さんの次男です。
ちなみに、長男は社台ファーム代表 吉田照哉(よしだてるや)さん、3男は追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんです。
吉田勝己さんの妻は、モーリスの馬主として有名な吉田和美(よしだかずみ)さんです。
吉田勝己さんの長男は、ノーザンファーム空港牧場場長及び、サンデーレーシング代表 吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
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【冠名】 なし
【勝負服色】 黄、赤縦縞、黒袖
【主な所有馬】
ダンスパートナー(1995年オークス、1996年エリザベス女王杯など)
トップオブワールド(1996年高松宮杯、スプリンターズステークスなど)
【シトラスノート 血統】 (牝3)
父 ロードカナロア
母 エピセアローム
母父 ダイワメジャー
調教師 :石坂正(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:5戦1勝
母エピセアロームは、スプリント重賞を2勝。
近親に、2013年の日経新春杯 優勝馬のカポーティスターがいる血統。
シトラスノートは吉田勝己さん名義ですが、実際は、社台グループオーナーズでの募集馬です。
「シトラスノート」の馬名意味は、「柑橘系の香り」です。
シトラスノート次走も楽しみですね!