「【2016年 プラタナス賞】 結果」の記事を紹介します。
今日10月15日(土)に、プラタナス賞(東京、2歳500万下、ダ1600m)が行われました。
勝ったのは、 C.ルメール騎手騎乗の1番人気 エピカリス(牡2)。
エピカリスは中団追走、直線半ばで先頭に立つと後続を突き放す一方で、ラバピエスに7馬身差をつけ圧勝。
勝ちタイムは、1分37秒7。
2着は、3番人気 ラバピエス(牡2)。
3着は、5番人気 フィールドセンス(牡2)。
2番人気 ハヤブサナンデダロ(牡2)は7着でした。
【プラタナス賞 結果】 8頭 東京 ダ1600m 良
1着 エピカリス C.ルメール 1.37.7
2着 ラバピエス M.デムーロ 1.38.8
3着 フィールドセンス 福永祐一 1.38.8
3連複は2,020円、3連単は4,290円でした。
【エピカリス 血統】 (牡2)
父 ゴールドアリュール
母 スターペスミツコ
母父 カーネギー
調教師 :萩原清(美浦)
馬主 :有限会社 キャロットファーム
生産者 :鎌田正嗣
通算成績:2戦2勝
半兄メイショウナルト(父ハーツクライ)は、2013年の小倉記念、2014年の七夕賞 優勝馬。
近親に、2016年の新潟記念 優勝馬のアデイインザライフがいる血統。
「エピカリス」の馬名意味は、「魅力的な(ギリシャ語)。父名より連想」です。
クラブ法人(馬主)の「キャロットファーム」は、1口馬主クラブ。
愛馬会法人は、「キャロットクラブ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。
【勝負服色】 緑、白二本輪、白袖赤一本輪
【エピカリス(スターペスミツコの2014) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :9万円
総口数 :400口
募集総額 :3600万円
エピカリスは新馬戦では6馬身差、今日は7馬身差の圧勝。
末恐ろしいですね。
次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!