レッドカーペット京王杯2歳ステークス 出走決定」の記事を紹介します。



今週11月7日(土)、東京11R 京王杯2歳ステークス(GⅡ、2歳、芝1400m)が行われます。



レッドカーペットは新馬戦で、後の小倉2歳ステークス 優勝馬のシュウジに1・3/4馬身差の2着。


次走の未勝利戦で勝ち上がり、小倉2歳ステークスに臨むが、シュウジに0.3秒差の4着。


そして前走のもみじステークスでは、今週のファンタジーステークスに出走のメイショウスイヅキの2着。


これは、メイショウスイヅキが強すぎました。



レッドカーペットは、大崩れはなく安定しています。



今回の鞍上は、来日したばかりのA.アッゼニ騎手です。



レッドカーペット 血統】(牡2)


父  ダノンシャンティ
母  タペストリー
母父 Fusaichi Pegasus


調教師 :高野友和(栗東)


馬主  :株式会社 泉新キャピタル


生産者 :ノーザンファーム


通算成績:4戦1勝



伯父に、2011年のニュージーランドトロフィー 優勝馬のエイシンオスマンがいる血統。


祖母は、アルゼンチンG1 4勝の名牝ゲルニカ



レッドカーペット(タペストリーの2013) は、2014年の「セレクトセール2014」1歳馬セリにて、(株)泉新キャピタルが1300万円(税抜)で落札。



レッドカーペット」の馬名意味は、「賓客を歓迎する歩行路、転じて、選ばれた者のみが通る道」です。




レッドカーペットは、前走のもみじステークスでは、勝ったメイショウスイヅキは別格として、上がり3ハロン33.5秒の末脚で2着。



京王杯2歳ステークス東京競馬場ですので、より末脚が活きるのではないでしょか。


京王杯2歳ステークス楽しみですね!