エアメテオラ 馬主【ラッキーフィールド吉原毎文)】」の記事を紹介します。



今日7月22日(土)に、3歳以上500万下(中京12R、ダ1800m)が行われました。

優勝馬エアメテオラの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。



エアメテオラの馬主は、「エア」の冠名でおなじみの吉原毎文(よしはらつねぶみ)さんです。

馬主名義は、株式会社 ラッキーフィールド


吉原毎文さんは、鉄鋼事業の東京鐵鋼株式会社の代表取締役社長。


東京鐵鋼は、東京都千代田区に本社があり、東証1部上場企業


創業者は、吉原毎文さんの父で故人の吉原貞敏(よしはらさだとし)さん。



吉原貞敏さんも馬主でしたが1995年に亡くなり、吉原毎文さんは、勝負服冠名エア」も引き継ぎました。


ちなみに、吉原貞敏さんは、1969年の皐月賞馬 ワイルドモア、1977年のダービー馬 ラッキールーラなどを所有していました。



【冠名】  エア


【勝負服色】  黄、青一本輪、青袖

【主な所有馬】
エアグルーヴ(1996年 オークス、1997年 天皇賞(秋))
エアジハード(1999年 安田記念、マイルチャンピオンシップ)

エアシャカール(2000年 皐月賞、菊花賞)
エアメサイア(2005年 秋華賞)







エアメテオラ 血統】  (牡3)


父  Goldencents
母  Nokaze
母父 エンパイアメーカー



調教師 :池添学(栗東)


生産者 :Sekie Yoshihara & Tsunebumi Yoshihara(米)

通算成績:4戦2勝


半兄エアアルマス(父マジェスティックウォリアー)は、2020年の東海ステークス 優勝馬。

近親に、ダート重賞を2勝挙げたレディバラードがいる血統。


エアメテオラ」の馬名意味は、「冠名+宙に浮く(ギリシャ語)」です。



エアメテオラ次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!