「ウシュバテソーロ 馬主【了徳寺健二ホールディングス】」の記事を紹介します。
今日12月29日(金) に、第69回 東京大賞典(大井、G1、3歳以上、ダ2000m)が行われました。
優勝馬のウシュバテソーロの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ウシュバテソーロの馬主は、「テソーロ」の冠名でおなじみの了徳寺健二(りょうとくじけんじ)さんです。
馬主名義は、了徳寺健二ホールディングス 株式会社。
了徳寺健二さんは、学校法人 了徳寺大学と学校法人 了德寺学園 了德寺学園医療専門学校の理事長です。
了徳寺大学は、千葉県浦安市明海にあります。
設置学部は、健康科学部の1学部で 理学療法学科、整復医療・トレーナー学科、看護学科の3学科があります。
了德寺学園医療専門学校は、東京都墨田区両国にあります。
設置学科は、柔整科、鍼灸科の2学科。
【冠名】 テソーロ
【勝負服色】 緑、黄襷、袖黄一本輪
【ウシュバテソーロ 血統】 (牡6)
父 オルフェーヴル
母 ミルフィアタッチ
母父 キングカメハメハ
調教師 :高木登(美浦)
生産者 :千代田牧場
通算成績:32戦11勝
伯父に、2003年の東京新聞杯 優勝馬のボールドブライアンがいる血統。
ウシュバテソーロ(ミルフィアタッチの2017)は、2017年の「セレクトセール2017」当歳馬セリにて、 了徳寺健二さんが2,500万円(税抜)で落札。
「ウシュバテソーロ」の馬名意味は、「山の名+冠名」です。
ウシュバテソーロ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!