「アードラー 馬主【吉澤克己】」の記事を紹介します。
今日8月10日(土)に、阿蘇ステークス(小倉、OP、3歳以上、ダ1700m)が行われました。
優勝馬のアードラーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
アードラーの馬主は、吉澤克己(よしざわかつみ)さんです。
吉澤克己さんは、北海道浦河町にある育成牧場「吉澤ステーブル」の代表です。
分場が、吉澤ステーブルEAST(茨城県)と吉澤ステーブルWEST(滋賀県)の2ヶ所あります。
ウメノファイバー、タニノギムレット、ゴールドシップ、エポカドーロなどのG1馬が育成されています。
【冠名】 なし
【勝負服色】 桃、赤十字襷、白袖赤縦縞
【アードラー 血統】 (牡5)
父 シニスターミニスター
母 ハイジトウショウ
母父 バブルガムフェロー
調教師 :音無秀孝(栗東)
生産者 :トウショウ産業株式会社トウショウ牧場
通算成績:24戦6勝
伯父に、2006年の根岸ステークス、クラスターカップ 3着馬のトウショウギアがいる血統。
アードラー(ハイジトウショウの2014)は、2015年の「北海道サマーセール」1歳馬セリにて、吉澤ステーブルが450万円(税抜)で落札。
「アードラー」の馬名意味は、「鷲(独)」です。
アードラー次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!