アーティット 馬主【金子真人ホールディングス」の記事を紹介します。


今日4月8日(土)に、大阪―ハンブルクカップ(阪神、OP、4歳以上、芝2600m)が行われました。

優勝馬のアーティットの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


アーティット馬主は、金子真人(かねこまこと)さんです。

馬主名義は、2005年秋頃より「金子真人ホールディングス 株式会社」に変更。



金子真人さんは、横浜市都筑区に本社がある株式会社 図研代表取締役社長です。


図研の業務内容は、製造業における製品設計・開発業務全体の高度化・最適化を支援する、各種ITシステムの開発・製造・販売や、コンサルティングサービスなど。


図研は、東証1部に上場しています。


金子真人
さんの所有馬が重賞に勝利すると、週明けには、本当か分かりませんが図研の株に「ご祝儀買い」が出るそうです(笑)



金子真人
さんは、もう数え切れないない程、G1を勝っています。


2005年には、ディープインパクト牡馬三冠、2010年には、アパパネ牝馬三冠達成。


2015年には、個人馬主としては初の旧八大競走完全制覇しました。


後は、G1完全制覇ですかね!



【冠名】 なし

【勝負服色】 
黒、青袖、黄鋸歯形


【主な所有馬】

クロフネ
キングカメハメハ
ディープインパクト
アパパネ
ラブリーデイ
マカヒキ

ワグネリアン
ソダシ
アカイトリノムスメ
ポタジェ





アーティット 血統】 (牡4)


父  ディープインパクト
母  アブソリュートレディ
母父 Galileo



調教師 :友道康夫(栗東)


生産者 :社台ファーム


通算成績:11戦4勝



半姉ラクレソニエール(父Le Havre)は、2016年の仏1000ギニー(G1、芝1600m)、仏オークス(G1、芝2100m)を含む8戦8勝の無敗で故障により引退。


アーティット(アブソリュートレディの2019)は、2020年の「セレクトセール20201歳馬セリにて、 金子真人ホールディングス2億2000万円(税抜)で落札。


アーティット」の馬名意味は、「太陽、日曜日(タイ語)」です。



アーティット次走はどのレースですかね。


次走も楽しみですね!