「アヴァンティスト 馬主【カナヤマホールディングス】」の記事を紹介します。
今日11月15日(日)に、秋色ステークス(東京、1600万下、3歳以上、ダ1400m)が行われました。
優勝馬のアヴァンティストの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
アヴァンティストの馬主は、株式会社 カナヤマホールディングスです。
代表取締役は、金山圭充(かなやまよしみつ)さんです。
本社は、福岡市博多区にあります。
カナヤマホールディングスは、 宮崎県に5店舗、鹿児島県に1店舗のパチンコチェーン店経営が主体で、飲食事業、託児事業なども行っています。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、緑星散、袖緑縦縞
【アヴァンティスト 血統】 (牡4)
父 ダイワメジャー
母 ゴンチャローワ
母父 Gone West
調教師 :西浦勝一(栗東)
生産者 :谷岡牧場
通算成績:17戦4勝
祖母Pure Grain(ピュアグレイン)は、1995年の愛オークス(愛、G1、芝12F)、ヨークシャーオークス(英、G1、芝12F) 優勝馬。
母ゴンチャローワは、2001年のフィユドレール賞(仏、GⅢ、芝2000m) 優勝馬。
甥っ子に、2017年の函館2歳ステークス 優勝馬のカシアスがいる血統。
「アヴァンティスト」の馬名意味は、「前衛的な人物」です。
次走も楽しみですね!