「アンクルテイオウ 馬主【KTレーシング】」の記事を紹介します。
今日1月12日（土）に、2歳未勝利戦（京都5R、芝1800m）が行われました。
優勝馬のアンクルテイオウの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
アンクルテイオウの馬主は、塚本能交（つかもとよしかた）さんです。
塚本能交さんは、株式会社 ワコールホールディングスの代表取締役会長です。
【冠名】 アンクル、ウインクル
【勝負服色】 緑、桃菱山形、袖桃二本輪
【アンクルテイオウ 血統】 （牡3）
父 ハービンジャー
母 シュペトレーゼ
母父 ディープインパクト
調教師 ：高橋亮（栗東）
生産者 ：ノーザンファーム
通算成績：4戦1勝
叔父イモータルは、2015年のサウジアラビアロイヤルカップ、2016年の共同通信杯をともに2着。
近親に、2005年のブリーダーズカップ・ターフ（米、G1、芝12F）などG1を4勝の名馬 Shirocco（シロッコ）がいる血統。
アンクルテイオウ（シュペトレーゼの2016）は、2017年の「セレクトセール2017」1歳馬セリにて、塚本能交さんが5000万円（税抜）で落札。
「アンクルテイオウ」の馬名意味は、「冠名＋帝王になる」です。
アンクルテイオウ次走も楽しみですね！
