「アロハリリー 馬主【吉田勝己(社台グループオーナーズ)】」の記事を紹介します。
今日8月25日(日)に、小倉日経オープン(小倉、OP、3歳以上、芝1800m)が行われました。
優勝馬のアロハリリーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
アロハリリーの馬主は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、競馬通なら誰もが知っている、ノーザンファーム代表で、社台グループ創始者の故・吉田善哉(よしだぜんや)さんの次男です。
ちなみに、長男は社台ファーム代表 吉田照哉(よしだてるや)さん、3男は追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんです。
吉田勝己さんの妻は、モーリスの馬主として有名な吉田和美(よしだかずみ)さんです。
吉田勝己さんの長男は、ノーザンファーム空港牧場場長及び、サンデーレーシング代表 吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
【関連記事】
社台グループ 紹介1【家族関係】
社台グループ 紹介2【グループ構成】
【冠名】 なし
【勝負服色】 黄、赤縦縞、黒袖
【主な所有馬】
ダンスパートナー(1995年オークス、1996年エリザベス女王杯など)
トップオブワールド(1996年高松宮杯、スプリンターズステークスなど)
【アロハリリー 血統】 (牝4)
父 ハーツクライ
母 ハワイアンウインド
母父 キングカメハメハ
調教師 :高野友和(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:11戦5勝
従姉に、2017年のクイーンカップ 優勝馬で、オークスで3着だったアドマイヤミヤビがいる血統。
アロハリリーは吉田勝己さん名義ですが、実際は、社台グループオーナーズでの募集馬です。
「アロハリリー」の馬名意味は、「花の外見がパイナップルに似た南アフリカ原産のユーコミスの花」です。
アロハリリー次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!