「レッドクーゲル 馬主【東京ホースレーシング】」の記事を紹介します。
今日5月5日(日)に、3歳未勝利戦(東京4R、芝2300m)が行われました。
優勝馬のレッドクーゲルの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
レッドクーゲルの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 東京ホースレーシングです。
東京ホースレーシングの代表は、山本洋子(やまもとようこ)さんです。
山本洋子さんは、フィールズ株式会社の代表取締役会長で馬主の山本英俊(やまもとひでとし)さんの奥さんです。
なぜ山本洋子さんが東京ホースレーシングの代表かというと、前身のユーワホースクラブを山本英俊さんが買収したからです。
愛馬会法人は、株式会社 東京サラブレッドクラブです。
東京サラブレッドクラブの代表は、西川哲(にしかわてつ)さんです。
西川哲さんは、元プロゴルファーで、元妻は、タレントの菊池桃子さん。
母はタレントの五月みどりさん。
異母兄は、ウエスタンファームのオーナーで、中山馬主協会会長の西川賢(にしかわけん)さん。
東京ホースレーシングは、2018年のJRA馬主リーディングで10位でした。
【冠名】 レッド
【勝負服色】 赤、白星散、袖白一本輪
【主な所有馬】
レッドディザイア(2009年 秋華賞)
レッドリヴェール(2013年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
レッドファルクス(2016年、2017年 スプリンターズステークス)
【レッドクーゲル 血統】 (牡3)
父 ハーツクライ
母 アルレシャ
母父 Marju
調教師 :尾関知人(美浦)
生産者 :下河辺牧場
通算成績:6戦1勝
叔父Bethrah(ベトラー)は、2010年の愛1000ギニー(G1、芝8F) 優勝馬。
近親に、2010年の阪神ジュベナイルフィリーズ 優勝馬のレーヴディソールがいる血統。
「レッドクーゲル」の馬名意味は、「冠名+弾丸(独)。弾丸のようにターフを駆け抜ける」です。
【レッドクーゲル(レッドアゲートの2016) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :8万円
総口数 :400口
募集総額 :3200万円
レッドクーゲル次走も楽しみですね!