「アメリカンヘブン 血統【馬主 吉澤克己】」の記事を紹介します。
岩田康誠騎手騎乗の1番人気 アメリカンヘブンが、9月27日(日)の中山5R 2歳新馬戦(芝2000m)で見事デビュー戦を勝利しました。
好位追走から直線残り200mで抜け出し、そのまま押し切りました。
勝ちタイムは2分05秒5(稍重)。
なんと、ジオポンティ(Gio Ponti)産駒は日本初出走で初勝利。
2着は、1馬身3/4差で2番人気のケイアイダイチャン。
そんなアメリカンヘブンの馬主は、吉澤ステーブル代表の吉澤克己(よしざわかつみ)さんです。
「アメリカンヘブン」の馬名の意味は、「米国+天国」。
【勝負服色】桃、赤十字襷、白袖赤縦縞
【アメリカンヘブン 血統】(牡2)
父 Gio Ponti(ジオポンティ)
母 Rap and Dance
母父 Pleasant Tap(プレザントタップ)
調教師 :戸田博文(美浦)
馬主 :吉澤克己
生産者 :Bruce Smart(米)
通算成績:1戦1勝
父ジオポンティ(Gio Ponti)はTale of the Cat(父Storm Cat)産駒で、2009年のアーリントンミリオンSなどG1を7勝。
母Rap and Danceは米国成績24戦4勝。
母父プレザントタップ(Pleasant Tap)はリボー系のプレザントコロニー産駒で、日本ではタップダンスシチーの父でおなじみですね。
アメリカンヘブンは、「2014年 キーンランドセプテンバー1歳セール」で9万ドルで落札されました。
アメリカンヘブン次走はまだ未定だそうです。
次走も楽しみです!