「デルマソトガケ 馬主【浅沼廣幸】」の記事を紹介します。
今日11月6日(日)に、もちの木賞(阪神、2歳500万下、ダ1800m)が行われました。
優勝馬のデルマソトガケの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
デルマソトガケの馬主は、「デルマ」の冠名でおなじみの浅沼廣幸(あさぬまひろゆき)さんです。
浅沼廣幸さんは、札幌市にある皮膚科が中心の医療法人 廣仁会の元・理事長です。
また、「珍馬名」の名付け親としておなじみですね。
2020年産の馬では、相撲の決まり手の名前が付けられていますね。
【冠名】 デルマ
【勝負服色】 水色、黄星散、黄袖水色一本輪
【デルマソトガケ 血統】 (牡2)
父 マインドユアビスケッツ
母 アムールポエジー
母父 ネオユニヴァース
調教師 :音無秀孝(栗東)
生産者 :社台ファーム
通算成績:5戦2勝
母アムールポエジーは、2013年の関東オークス 優勝馬。
伯父に、ダート重賞を2勝挙げたミリオンディスクがいる血統。
デルマソトガケ(アムールポエジーの2020)は、2021年の「セレクトセール2021」1歳馬セリにて、浅沼廣幸さんが1,800万円(税抜)で落札。
「デルマソトガケ」の馬名意味は、「冠名+外掛け。相撲の決まり手の一つ」です。
デルマソトガケ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!