「コンパウンダー 馬主【ゴドルフィン】」の記事を紹介します。
今日10月25日(日)に、桂川ステークス(京都、1600万下、3歳以上、芝1200m)が行われました。
優勝馬のコンパウンダーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
コンパウンダーの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。
ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。
【冠名】 なし
【勝負服色】 青、袖水色1本輪
【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズS)
タワーオブロンドン(2019年 スプリンターズステークス)
【コンパウンダー 血統】 (牡5)
父 アドマイヤムーン
母 アポセカリー
母父 Manduro
調教師 :石橋守(栗東)
生産者 :ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社
通算成績:23戦4勝
曽祖母Fraulein(フロイライン)は、2002年のEPテイラーS(加、G1、芝10F) 優勝馬。
「コンパウンダー」の馬名意味は、「調剤者」です。
コンパウンダー次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!