アフリカンゴールド 馬主【ゴドルフィン」の記事を紹介します。



今日2月13日(日)に、第115回 京都記念(阪神、GⅡ、4歳以上、芝2200m)が行われました。

優勝馬アフリカンゴールド馬主がちょっと気になったので、調べてみました。



アフリカンゴールドの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。

ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。



【冠名】 なし

【勝負服色】  青、袖水色1本輪


【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズS)
タワーオブロンドン(2019年 スプリンターズステークス)




アフリカンゴールド 血統】 (セ7)


父  ステイゴールド
母  ブリクセン
母父 Gone West



調教師 :西園正都(栗東)


生産者 :ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社


通算成績:27戦5勝



祖母Danish(ダニッシュ)は、1994年のクイーンエリザベスⅡ世チャレンジカップステークス(米、G1、芝9F) 優勝馬。

Pivotal(ピヴォタル)産駒の半兄African Story(アフリカンストーリー)は、2014年のドバイワールドカップ(UAE、G1、AW2000m)、2015年のマクトゥームチャレンジラウンド3(UAE、G1、ダ2000m) 優勝馬。



アフリカンゴールド」の馬名意味は、「アフリカの黄金」です。




アフリカンゴールド次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!