「トーセンスターダム 血統【マイルチャンピオンシップ出走】」の記事を紹介します。
11月22日(日)に、マイルチャンピオンシップ(京都、G1、3歳以上、芝1600m)が行われます。
登録馬のトーセンスターダムは、休み明けの毎日王冠では、11番人気ながら勝ち馬のエイシンヒカリから0.4秒差の5着で、復活の兆しを見せました。
そして、前走はオープンのカシオペアステークスでしたが、優勝しました。
血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【トーセンスターダム 血統】(牡4)
父 ディープインパクト
母 アドマイヤキラメキ
母父 エンドスウィープ
Northern Dancer 12.50% 5×5×4
Mr. Prospector 9.38% 4×5
のクロスが発生。
調教師 :池江泰寿(栗東)
馬主 :島川隆哉
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:13戦5勝
伯父に、2011年の天皇賞(秋) 優勝馬のトーセンジョーダンがいる血統。
近親には、G1 2勝のカンパニーがいます。
「トーセンスターダム」の馬名意味は、「冠名+スターの座」です。
馬主は、「トーセン」の冠名でおなじみの、島川隆哉(しまかわたかや)さんです。
トーセンスターダム(アドマイヤキラメキの2011) は、2012年の「セレクトセール2012」1歳馬セリにて、島川隆哉さんが「セレクトセール2012」1歳馬セリ最高額の2億5000万円(税抜)で落札。
トーセンスターダムは、昨年はクラシック候補の1頭でしたが、結果を残せませんでした。
今回デビュー以来初のマイル戦に矛先を向けて来ました。
母父がエンドスウィープですし、マイル戦は大丈夫でしょう。
2億5000万円の馬の力を見せることが出来るでしょうか。
マイルチャンピオンシップ楽しみですね!