「アッラサルーテ 血統【桜花賞 出走】」の記事を紹介します。
4月10日(日)に、牝馬クラシックの幕開け 桜花賞(阪神、G1、芝1600m)が行われます。
登録馬のアッラサルーテ(牝3)は、前走の桜花賞トライアル アネモネステークスで、14番人気で2着に入り、桜花賞への優先出走権を獲得しました。
アッラサルーテの血統がちょっと気になったので、調べてみました
【アッラサルーテ 血統】 (牝3)
父 ダイワメジャー
母 ラタフィア
母父 Cozzene
Northern Dancer 12.50% 4×4 のクロスが発生。
調教師 :手塚貴久(美浦)
馬主 :吉田勝己
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:7戦1勝
全姉エピセアローム(父ダイワメジャー)は、スプリント重賞を2勝。
馬主は、ノーザンファーム代表の吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
「アッラサルーテ」の馬名意味は、イタリア語で「乾杯」です。
アッラサルーテは1勝馬ですが、前走の桜花賞トライアルのアネモネステークスで、14番人気の低評価を覆し2着と大健闘。
実は、全姉エピセアロームは、2011年のチューリップ賞で2着に入り、桜花賞への優先出走権を獲得
エピセアロームは、桜花賞で15着でしたが、その雪辱を果たせるか。
桜花賞楽しみですね!