「アダムバローズ 馬主【猪熊広次】」の記事を紹介します。
1月15日(日)に、第57回京成杯(中山、GⅢ、3歳、芝2000m)が行われます。
登録馬のアダムバローズの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
アダムバローズの馬主は、猪熊広次(いのくまひろつぐ)さんです。
猪熊広次さんは、東京都品川区にある株式会社 バローズの代表取締役です。
バローズの事業内容は、モバイルコンテンツ配信事業、モバイル販売事業です。
猪熊広次さんは、まだGIを制覇していません。
【冠名】 バローズ
【勝負服色】 白、緑一本輪、白袖
【主な所有馬】
アントニオバローズ(2009年 シンザン記念)
ゴールデンバローズ(2015年 UAEダービー 3着)
【アダムバローズ 血統】 (牡3)
父 ハーツクライ
母 チャチャリーノ
母父 Unbridled’s Song
調教師 :角田晃一(栗東)
生産者 :服部健太郎
通算成績:4戦2勝
祖母パーレイ(Parlay)は、1998年のディスタフH(米、GⅡ、ダ7F) 優勝馬。
叔父に、2008年のファルコンステークス 4着馬のダイワシークレットがいる血統。
「アダムバローズ」の馬名意味は、「人名より+冠名」です。
アダムバローズは、前走の京都2歳ステークスをシンガリ負けの10着。
京成杯は好メンバーが揃いましたが、猪熊広次さんに重賞制覇をもたらすか。
京成杯楽しみですね!