「アシャカリアン 馬主【吉冨学】」の記事を紹介します。
12月18日(日)に、第68回朝日杯フューチュリティステークス(阪神、G1、2歳、芝1600m)が行われます。
登録馬のアシャカリアンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
アシャカリアンの馬主は、吉冨学(よしとみまなぶ)さんです。
吉冨学さんは、福岡県福岡市に本社がある天然とんこつラーメン専門店のチェーン店「一蘭」の代表取締役社長です。
「一蘭」は、日本はもちろん、香港、ニューヨークの海外も含め60以上の店舗を出店しています。
吉冨学さんは、まだG1は制覇していません。
【冠名】 ショー、アシャカ、トモジャ
【勝負服色】 赤、黒元禄、袖鼠一本輪
【アシャカリアン 血統】 (牡2)
父 サマーバード
母 シックファイター
母父 ヘクタープロテクター
調教師 :大根田裕之(栗東)
生産者 :豊洋牧場
通算成績:2戦1勝
伯父に、2003年のNHKマイルカップ 優勝馬のウインクリューガーがいる血統
アシャカリアン(シックファイターの2014)は、2015年の「北海道セレクションセール」1歳馬セリにて、吉冨学さんが1450万円(税抜)で落札。
「アシャカリアン」の馬名意味は、「冠名+絆(仏)」です。
今年の朝日杯フューチュリティステークスは抜けた馬がいなく混戦になりそうですが、吉冨学さんにG1初制覇をもたらすか。
朝日杯フューチュリティステークス楽しみですね!