「ハーパー 馬主【エムズレーシング】」の記事を紹介します。
今日11月12日(日)に、第48回 エリザベス女王杯(京都、G1、3歳以上牝馬、芝2200m)が行われました。
3着馬のハーパーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ハーパーの馬主は、エムズレーシングです。
エムズレーシングの代表は、杉野公彦(すぎのまさひこ)さんです。
杉野公彦さんは、株式会社ラウンドワンの代表取締役社長です。
事業内容は、ボウリング、アミューズメント、カラオケなどの屋内型複合レジャー施設の運営です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、赤袖、白一文字
【ハーパー 血統】 (牝3)
父 ハーツクライ
母 セレスタ
母父 Jump Start
調教師 :友道康夫(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:7戦2勝
母セレスタは、2015年のエストレジャス大賞ジュヴェナイルフィリーズ(亜、G1、芝1600m) 優勝馬。
半姉ヴァレーデラルナ(父ドゥラメンテ)は、2022年のJBCレディスクラシック 優勝馬。
ハーパー(セレスタの2020)は、2020年の「セレクトセール2020」当歳馬セリにて、エフレーシングが8,600万円(税抜)で落札。
「ハーパー」の馬名意味は、「ハープを弾く人」です。
ハーパー次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!