「サトノグランツ 馬主【里見治】」の記事を紹介します。
今日9月24日(日)に、第71回 神戸新聞杯(阪神、GⅡ、3歳、芝2400m)が行われました。
優勝馬のサトノグランツの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
サトノグランツの馬主は
里見治(さとみはじめ)さんです。
里見治さんは、パチンコ関連事業のサミー株式会社の代表取締役会長。
サミーは、東京都品川区西品川の住友不動産大崎ガーデンタワーに本社があります。
【冠名】 サトノ
【勝負服色】 緑、黄菱山形、袖黄縦縞
【サトノグランツ 血統】 (牡3)
父 サトノダイヤモンド
母 チェリーコレクト
母父 Oratorio
調教師 :友道康夫(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:7戦4勝
母チェリーコレクトは、2012年の伊2000ギニー(GⅢ、芝1600m)、伊オークス(GⅡ、芝2200m) 優勝馬。
半姉ダノングレース(父ディープインパクト)は、2019年の福島牝馬ステークス 3着馬。
全兄ワーケアは、2020年の弥生賞 2着馬。
叔母に2014年のリディアテシオ賞(伊、G1、芝2000m) 優勝馬のファイナルスコア、2018年のヨークシャーオークス(英、G1、芝11F188Y)、愛オークス(G1、芝12F) 優勝馬のSea of Class(シーオブクラス)がいる血統。
サトノグランツ(チェリーコレクトの2020)は、2021年の「セレクトセール2021」1歳馬セリにてサトミホースカンパニーが1億500万円(税抜)で落札。
「サトノグランツ」の馬名意味は、「冠名+輝き(独)」です。
サトノグランツ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!