「パクスオトマニカ 馬主【窪田芳郎】」の記事を紹介します。
今日5月6日(土)に、プリンシパルステークス(東京、OP(L)、3歳、芝2000m)が行われました。
優勝馬のパクスオトマニカの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
パクスオトマニカの馬主は、窪田芳郎(くぼたよしろう)さんです。
窪田芳郎さんは、株式会社 東京ウェルズ、東京コイルエンジニアリング 株式会社、株式会社 トーテックで代表取締役を務めています。
息子の窪田康志(くぼたやすし)さんは、AKB48の運営管理会社 株式会社 AKSの元代表取締役社長です。
窪田芳郎さんは、フィールズ会長の山本英俊(やまもとひでとし)さん、「ウエスタン」の冠名でおなじみのウエスタンファームのオーナー 西川賢(にしかわけん)さん、息子の窪田康志さんとともに「スクーデリア」の一員です。
【冠名】 ドラゴン
【勝負服色】 水色、青袖、黄鋸歯形
【パクスオトマニカ 血統】(牡3)
父 ヴィクトワールピサ
母 ディープラヴ
母父 ディープインパクト
調教師 :久保田貴士(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:6戦3勝
半姉ディヴァインラヴ(父エピファネイア)は、2021年の菊花賞 3着馬。
叔父に、2017年の新潟大賞典 優勝馬のサンデーウィザード、2018年のダービー卿チャレンジトロフィー 優勝馬のヒーズインラブがいる血統。
「パクスオトマニカ」の馬名意味は、「オスマン帝国による平和。父名、母名より連想」です。
パクスオトマニカ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!