エピメテウス 馬主【吉田勝己社台グループオーナーズ」の記事を紹介します。



今日10月10日(月)に、2歳新馬戦(東京5R、芝1600m)が行われました。

2着馬のエピメテウスの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。



エピメテウス馬主は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。


吉田勝己さんは、競馬通なら誰もが知っている、ノーザンファーム代表で、社台グループ創始者の故・吉田善哉(よしだぜんや)さんの次男です。


ちなみに、長男社台ファーム代表 吉田照哉(よしだてるや)さん、3男追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんです

吉田勝己さんの妻は、モーリスの馬主として有名な吉田和美(よしだかずみ)さんです。


吉田勝己さんの長男は、ノーザンファームの副代表及び、サンデーレーシング代表吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。

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【冠名】  なし

【勝負服色】  黄、赤縦縞、黒袖

【主な所有馬】
ダンスパートナー(1995年オークス、1996年エリザベス女王杯など)
トップオブワールド(1996年高松宮杯、スプリンターズステークスなど)






エピメテウス 血統】(牡2)

父  モーリス
母  リングネブラ
母父 ハーツクライ


調教師 :堀宣行(美浦)

生産者 :ノーザンファーム

通算成績:1戦0勝



祖母ユーアンミーは、1998年のフォワードギャルS(米、GⅢ、ダ7F) 優勝馬。


伯母に2008年の阪神ジュベナイルフィリーズ 3着馬のミクロコスモス、叔父に2020年のアンタレスステークス 優勝馬のウェスタールンドがいる血統。



エピメテウス吉田勝己さん名義ですが、実際は、社台グループオーナーズでの募集馬です。


エピメテウス」の馬名意味は、「土星の衛星名。母名より連想」です。




エピメテウス次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!