「サトノセシル 馬主【里見治】」の記事を紹介します。
今日3月11日(土)に、第41回 ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(中山、GⅢ、4歳以上牝馬、芝1800m)が行われました。
3着馬のサトノセシルの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
サトノセシルの馬主は里見治(さとみはじめ)さんです。
里見治さんは、パチンコ関連事業のサミー株式会社の代表取締役会長。
サミーは、東京都品川区西品川の住友不動産大崎ガーデンタワーに本社があります。
【冠名】 サトノ
【勝負服色】 緑、黄菱山形、袖黄縦縞
【主な所有馬】
サトノダイヤモンド(2016年 菊花賞、有馬記念)
サトノクラウン(2016年 香港ヴァーズ、2017年 宝塚記念 )
サトノアレス(2016年 朝日杯フューチュリティステークス)
サトノアラジン(2017年 安田記念)
【サトノセシル 血統】 (牝7)
父 Frankel
母 Dupe
母父 Observatory
調教師 :堀宣行(美浦)
生産者 :Faisal Meshrf Alqahtani(英)
通算戦績:18戦3勝
伯父に、2009年、2010年の英チャンピオンS(G1、芝10F)を連覇などG1を4勝挙げたトワイスオーヴァーがいる血統。
「サトノセシル」の馬名意味は、「冠名+人名より」です。
サトノセシル次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!