「ダノントルネード 馬主【ダノックス(野田順弘)】」の記事を紹介します。
今日5月6日(土)に、第71回 京都新聞杯(京都、GⅡ、3歳、芝2200m)が行われました。
2着馬のダノントルネードの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ダノントルネードの馬主は、野田順弘(のだまさひろ)さんです。
馬主名義は、資産管理会社である株式会社 ダノックスです。
冠名「ダノン」は、野田順弘の「ノダ」を逆にしたものです。
野田順弘さんは、東京都中央区京橋にある株式会社 オービックの代表取締役会長です。
オービックの設立は1968年です。
事業内容は、システムインテグレーション事業、システムサポート事業、オフィスオートメーション事業です。
奥さんは、同じく株式会社 オービックの取締役相談役 野田みづき(のだみづき)さんです。
野田みづきさんも馬主で、「ミッキー」の冠名でおなじみですね。
【冠名】 ダノン
【勝負服色】 白、赤一本輪、赤袖白一本輪
【主な所有馬】
ダノンシャンティ(2010年 NHKマイルカップ)
ダノンシャーク(2014年 マイルCS)
ダノンプラチナ(2014年 朝日杯フューチュリティステークス)
ダノンレジェンド(2016年 JBCスプリント)
ダノンプレミアム(2017年 朝日杯FS)
ダノンファンタジー(2018年 阪神JF)
ダノンファラオ(2020年 JDD)
ダノンスマッシュ(2020年 香港スプリント、2021年 高松宮記念)
ダノンキングリー(2021年 安田記念)
【ダノントルネード 血統】 (牡3)
父 ハーツクライ
母 シーウィルレイン
母父 Manhattan Rain
調教師 :中内田充正(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:4戦1勝
母シーウィルレインは、2017年のゴールデンスリッパーS(豪、G1、芝1200m)などG1を2勝挙げました。
ダノントルネード(シーウィルレインの2020)は、2021年の「セレクトセール2021」1歳馬セリにて、(株)ダノックスが1億6,500万円(税抜)で落札。
「ダノントルネード」の馬名意味は、「冠名+竜巻」です。
ダノントルネード次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!