「メイショウフンジン 馬主【松本好雄】」の記事を紹介します。
今日2月25日(土)に、仁川ステークス(阪神、OP(L)、4歳以上、ダ2000m)が行われました。
優勝馬のメイショウフンジンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
メイショウフンジンの馬主は、「メイショウ」の冠名でおなじみの松本好雄(まつもとよしお)さんです。
松本好雄さんは、産業機械を手掛ける「株式会社 きしろ」の代表取締役会長です。
本社は、兵庫県明石市にあります。
ちなみに、息子で馬主の松本好隆(まつもとよしたか)さんが代表取締役社長です。
冠名「メイショウ」は、松本好隆さん自身が明石市生まれということで、「明石の松本」に由来し、また同じ発音の「名将」ともかけています。
【冠名】 メイショウ
【勝負服色】 胴青、桃襷、袖桃
【主な所有馬】
メイショウドトウ(2001年 宝塚記念)
メイショウボーラー(2005年 フェブラリーステークス)
メイショウサムソン(2006年 皐月賞、ダービー、2007年 天皇賞(春・秋))
メイショウマンボ(2013年 オークス、秋華賞、エリザベス女王杯)
【メイショウフンジン 血統】 (牡5)
父 ホッコータルマエ
母 シニスタークイーン
母父 シニスターミニスター
調教師 :西園正都(栗東)
生産者 :宮内牧場
通算成績:20戦6勝
母シニスタークイーンは、ダートで3勝挙げました。
メイショウフンジン(シニスタークイーンの2018)は、2019年の「北海道セレクションセール」1歳馬セリにて、松本好雄さんが750万円(税抜)で落札。
「メイショウフンジン」の馬名意味は、「冠名+奮迅」です。
メイショウフンジン次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!