「ポーカー 馬主【石川達絵】」の記事を紹介します。
今日5月29日(日)に、3歳未勝利戦(中京4R、芝1600m)が行われました。
優勝馬のポーカーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ポーカーの馬主は、石川達絵(いしかわたつえ)さんです。
石川達絵さんは、東京都品川区に本社がある株式会社 デジマースの代表取締役社長です。
事業内容は、コンテンツ配信事業、広告事業、ソリューション事業です。
デジマースは「バローズ」の冠名でおなじみの猪熊広次さんの会社の株式会社 バローズから分社する形で設立されました。
だから、デジマースはバローズと同じ住友不動産高輪パークタワーにあり、石川達絵さんはバローズの取締役も務めています。
【冠名】 なし
【勝負服色】 白、緑二本輪、白袖
【ポーカー 血統】 (牡3)
父 リアルインパクト
母 シルバーチャリス
母父 Rainbow Quest
調教師 :上村洋行(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:3戦1勝
姉の子に、2017年のダービー卿チャレンジ 優勝馬のロジチャリス、2017年の京都2歳ステークス 優勝馬のグレイルがいます。
伯父にブラックホーク、叔母にピンクカメオのG1馬がいる血統。
ポーカー(シルバーチャリスの2019)は、2020年の「北海道オータムセール」1歳馬セリにて、石川達絵さんが300万円(税抜)で落札。
「ポーカー」の馬名意味は、「心理戦を特徴とするゲームの名」です。
ポーカー次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!