「スーパーチーフ 馬主【サンデーレーシング】」の記事を紹介します。
今日2月6日(日)に、3歳新馬戦(中京6R、芝1600m)が行われました。
7着だったスーパーチーフの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
スーパーチーフの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)で社台グループの有限会社 サンデーレーシングです。
サンデーレーシングの代表は、吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
吉田俊介さんはノーザンファーム代表 吉田勝己(よしだかつみ)さんの長男で、ノーザンファームの副代表も務めています。
愛馬会法人は、有限会社 サンデーサラブレッドクラブです。
サンデーサラブレッドクラブの代表は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、社台グループ吉田3兄弟の次男です。
サンデーレーシングは、2021年のJRA馬主リーディングで1位でした。
サンデーレーシングの特徴として、所属馬の大半はノーザンファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、赤十字襷、袖黄縦縞
【主な所有馬】
ブエナビスタ
オルフェーヴル
ジェンティルドンナ
ヴァーミリアン
ドリームジャーニー
ドゥラメンテ
メジャーエンブレム
リアルスティール
アルアイン
アエロリット
ダンビュライト
フィエールマン
ラッキーライラック
グランアレグリア
クロノジェネシス
グレナディアガーズ
シュネルマイスター
シャフリヤール
【スーパーチーフ 血統】 (牡3)
父 キンシャサノキセキ
母 サンタフェチーフ
母父 Wiesenpfad
調教師 :斉藤崇史(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:1戦0勝
伯母サロミナは、2012年の独オークス(独、G1、芝2200m) 優勝馬。
いとこに、2020年の府中牝馬ステークス 優勝馬のサラキア、2019年の朝日杯フューチュリティステークス 優勝馬のサリオスがいる血統。
「スーパーチーフ」の馬名意味は、「シカゴ=ロス間で運行していた大陸横断の旅客列車」です。
【スーパーチーフ(サンタフェチーフの2019) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :65万円
総口数 :40口
募集総額 :2600万円
スーパーチーフ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!