「ピンクセイラー 馬主【岡田牧雄】」の記事を紹介します。
今日9月17日(日)に、3歳以上500万下(中山12R、芝1200m)が行われました。
優勝馬のピンクセイラーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ピンクセイラーの馬主は、岡田牧雄(おかだまきお)さんです。
岡田牧雄さんは、北海道日高郡新ひだか町にある岡田スタッドの代表で、サラブレッド・ビジネスの会社 株式会社 レックスの代表取締役社長も務めています。
岡田スタッドは、サウンドトゥルー、マツリダゴッホ、スマートファルコンなどを生産しています。
岡田牧雄さんの実兄は、マイネル軍団総帥の岡田繁幸(おかだしげゆき)さん。
岡田スタッドグループの1口馬主 クラブ法人の株式会社ノルマンディーサラブレッドレーシング 代表取締役社長には、息子の岡田将一(おかだまさかず)さん、愛馬会法人 株式会社ノルマンディーオーナーズクラブ 代表取締役社長には、息子の岡田壮史(おかだたけふみ)さんが務めています。
【冠名】 なし
【勝負服色】 水色、白山形二本輪
【主な所有馬】
メリッサ(2010年 北九州記念 優勝)
スノードラゴン(2014年 スプリンターズステークス)
リッカルド(2016年 エルムステークス)
【ピンクセイラー 血統】(牝4)
父 イスラボニータ
母 ヴィーナスベルト
母父 コンデュイット
調教師 :小笠倫弘(美浦)
生産者 :岡田スタツド
通算成績:11戦2勝
曽祖母キョウエイコロナは、1993年の小倉3歳ステークス 2着馬。
「ピンクセイラー」の馬名意味は、「桃色の船員。母名より連想」です。
ピンクセイラー次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!