ガンダルフ 馬主【サンデーレーシング」の記事を紹介します。


今日4月15日(土)に、下総ステークス(中山、1600万下、4歳以上、ダ1800m)が行われました。

優勝馬のガンダルフの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


ガンダルフ馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)で社台グループ有限会社 サンデーレーシングです


代表は、吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。

吉田俊介さんは、ノーザンファーム代表 吉田勝己(よしだかつみ)さんの長男で、ノーザンファーム副代表も務めています。


愛馬会法人は、有限会社 サンデーサラブレッドクラブ
です。

代表は、吉田勝己
(よしだかつみ)さんです。

吉田勝己さんは、社台グループ吉田3兄弟の次男です。


サンデーレーシングは、2022年のJRA馬主リーディングで1位でした


サンデーレーシングの特徴として、所属馬の大半はノーザンファーム生産馬です


【冠名】  なし

【勝負服色】  黒、赤十字襷、袖黄縦縞

【主な所有馬】
ブエナビスタ
オルフェーヴル
ジェンティルドンナ
ヴァーミリアン
ドリームジャーニー

ドゥラメンテ
メジャーエンブレム
リアルスティール
アルアイン
アエロリット
ダンビュライト
フィエールマン
ラッキーライラック
グランアレグリア
クロノジェネシス
グレナディアガーズ
シュネルマイスター
シャフリヤール

ジオグリフ

ソングライン

スタニングローズ

ジェラルディーナ






ガンダルフ 血統】 (牡5)

父  キングカメハメハ
母  アメリ
母父 Distorted Humor



調教師 :国枝栄(美浦)

生産者 :ノーザンファーム

通算成績:15戦4勝



祖母アゼリは、アメリカで、24戦17勝。

そして、2002年のBCディスタフ(米、G1、ダ9F)などG1を11勝した伝説的名牝
牝馬ながらに、2002年に米年度代表馬になり、2010年にはアメリカの競馬殿堂入りを果たしています


叔父に、2016年のきさらぎ賞京都新聞杯をともに3着したロイカバード、2019年の京都大賞典 3着馬のシルヴァンシャーがいる血統。


ガンダルフ」の馬名意味は、「人名より」です。


ガンダルフ(アメリの2018) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :150万円
総口数  :40口
募集総額 :6000万円



ガンダルフ次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!