「アスクワイルドモア 馬主【廣崎利洋HD】」の記事を紹介します。
今日5月7日(土)に、第70回 京都新聞杯(阪神、GⅡ、3歳、芝2200m)が行われました。
優勝馬のアスクワイルドモアの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
アスクワイルドモアの馬主は、廣崎利洋(ひろさきとしひろ)さんです。
正確には、法人名義の廣崎利洋HD 株式会社です。
廣崎利洋さんは、ASK HOLDINGS 株式会社、株式会社 ASK PLANNING CENTER、株式会社 ASK SPACE PLANNING、株式会社 ASK BUSINESS MANAGEMENTのASKクループの代表です。
事業内容は、総合環境プロデュースをするプランニング会社として、不動産金融事業、運営事業、資産管理運用事業を行っています。
【冠名】 キング、アスク
【勝負服色】 黒、白菱山形、袖赤一本輪
【主な所有馬】
ストレイトガール(2015、2016年 ヴィクトリアマイル、2015年 スプリンターズS)
レッツゴードンキ(2015年 桜花賞)
【アスクワイルドモア 血統】 (牡3)
父 キズナ
母 ラセレシオン
母父 ゼンノロブロイ
調教師 :藤原英昭(栗東)
生産者 :社台ファーム
通算成績:7戦2勝
伯父に、2010年の青葉賞 優勝馬のペルーサがいる血統。
アスクワイルドモア(ラセレシオンの2019)は、2021年の「千葉サラブレッドセール」にて廣崎利洋HDが6,310万円(税抜)で落札。
「アスクワイルドモア」の馬名意味は、「冠名+もっとワイルドに」です。
アスクワイルドモア 次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!