エスコーラ 馬主【吉田和美」の記事を紹介します。


今日8月14日(日)に、不知火ステークス(小倉、1600万下、3歳以上、芝1800m)が行われました。

優勝馬のエスコーラ馬主がちょっと気になったので、調べてみました。



エスコーラの馬主は、吉田和美(よしだかずみ)さんです。


吉田和美
さんの名前を聞いてピンときた人は、競馬通ですね(笑)



社台グループ吉田3兄弟次男で、いまや日本競馬界の生産トップのノーザンファーム代表吉田勝己(よしだかつみ)さんの妻ですね。

勝己(かつみ)と和美(かずみ)で漫才コンビみたいですね(爆)



ちなみに長男の吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんは、サンデーレーシング代表と、ノーザンファーム副代表も務めています。



参考までに、吉田家家系図です。
社台グループ 紹介1【家族関係】



吉田和美さんは、モーリス馬主として有名ですね。


吉田和美さんの所有馬の特徴として、マル外の馬を結構所有していますね。


メラグラーナキンシャサノキセキスーニテスタマッタロックドゥカンブアルビアーノなどがそうですね。



【冠名】  特になし


【勝負服色】  赤、黄縦縞、袖緑二本輪

【主な所有馬】
キンシャサノキセキ
(2010年、2011年 高松宮記念連覇)
ジャガーメイル  (2010年 天皇賞・春
テスタマッタ   (2012年 フェブラリーステークスなどG1 2勝)
アルビアーノ(2016年 高松宮記念 3着)
モーリス(2016年 香港カップなどG1 6勝)







エスコーラ 血統】 (牡3)

父  ディープインパクト
母  サロミナ
母父 Lomitas


調教師 :中内田充正(栗東)


生産者 :ノーザンファーム

通算成績:5戦4勝


サロミナ(Salomina)は、2012年の独オークス(独、G1、芝2200m) 優勝馬
母系は、ドイツ血脈(血統)のSラインです。

全姉サラキアは、2020年の府中牝馬ステークス 優勝馬。
2020年のエリザベス女王杯有馬記念をともに2着。

半兄サリオス(父ハーツクライ)は、2019年の朝日杯フューチュリティステークス 優勝馬。


エスコーラ」の馬名意味学校(ポルトガル語)」です。




エスコーラ次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!