ハイアムズビーチ 馬主【シルクレーシング」の記事を紹介します。


今日4月30日(日)に、4歳以上1000万下(東京12R、ダ1400m)が行われました。

優勝馬のハイアムズビーチの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


ハイアムズビーチ
馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の有限会社 シルクレーシングです。


シルクレーシングの代表は、米本昌史(よねもとまさし)さんです


愛馬会法人は、有限会社 シルク・ホースクラブです。

代表は、阿部幸也(あべゆきや)さんです。


阿部幸也さんの実家が阿部製糸 株式会社で、そこからシルクの名前を取りました。


叔父の1人が早田家(早田牧場)の主治医で、その縁で早田牧場の生産馬を中心に、クラブの運営を始めました。


その後、早田牧場が解散し、現在は社台グループと提携しており、クラブ所属馬のほとんどは社台グループ生産馬です。


シルクレーシング
は、2022年のJRA馬主リーディングで2位でした



【冠名】  なし

【勝負服色】  水色、赤玉霰、袖赤一本輪

【主な所有馬】
シルクジャスティス(1997年 有馬記念)
シルクプリマドンナ(2000年 オークス)
ローブティサージュ(2012年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
ラストインパクト(2014年 金鯱賞など)
アーモンドアイ(2018年 桜花賞、オークス、秋華賞、JC、2019年 ドバイT、天皇賞・秋、2020年 VM、、天皇賞・秋、JC)
ブラストワンピース(2018年 有馬記念)
グローリーヴェイズ(2019年、2021年 香港ヴァーズ)
サリオス(2019年 朝日杯FS)
ラウダシオン(2020年 NHKマイルカップ)
ピクシーナイト(2021年 スプリンターズS)
イクイノックス(2022年 天皇賞・秋、有馬記念、ドバイシーマC)





ハイアムズビーチ 血統】(牝4)

父  ドレフォン
母  ユキチャン
母父 クロフネ


調教師 :萩原清(美浦)

生産者 :ノーザンファーム

通算成績:8戦3勝



ドレフォンGio Ponti(ジオポンティ)の直仔で、2016年のブリーダーズカップ・スプリント(米、G1、ダ6F)などG1を3勝挙げました。

ユキチャンは、ダート重賞を3勝挙げました。

姪っ子に現在重賞を3勝挙げているメイケイエール、いとこに2019年のレパードステークス 優勝馬のハヤヤッコ、現在G1を3勝挙げているソダシ がいる血統。


ハイアムズビーチ」の馬名意味は、「世界一白い砂のビーチ。本馬の毛色より連想」です。



ハイアムズビーチ(ユキチャンの2019) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :5万円
総口数  :500口 
募集総額 :2500万円




ハイアムズビーチ次走はどのレースですかね。

次走
楽しみですね!