「オーソクレース 馬主【キャロットファーム】」の記事を紹介します。
今日10月24日(日)に、第82回 菊花賞(阪神、G1、3歳、芝3000m)が行われました。
2着馬のオーソクレースの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
オーソクレースの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の有限会社 キャロットファームです。
キャロットファームの代表は、秋田博章(あきたひろあき)さんです。
秋田博章さんは、ノーザンファームの元場長です。
愛馬会法人は、株式会社 キャロットクラブです。
キャロットクラブの代表は、手嶋龍一(てしまりゅういち)さんです。
手嶋龍一さんは、元NHK記者で、シューイチのコメンテーターとしておなじみですね。
キャロットファームは、2020年のJRA馬主リーディングで3位でした。
キャロットファームの特徴として、所属馬の大半がノーザンファーム、社台ファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 緑、白二本輪、白袖赤一本輪
【主な所有馬】
アロンダイト(2006年 ジャパンカップダート)
シーザリオ(2005年 オークス、アメリカンオークス)
リアルインパクト(2011年 安田記念、2015年 ジョージライダーS)
エピファネイア(2013年 菊花賞)
ハープスター(2014年 桜花賞)
リオンディーズ(2015年 朝日杯フューチュリティステークス)
シンハライト(2016年 オークス)
ネオリアリズム (2017年 クイーンエリザベス2世C)
リスグラシュー(2018年 エリザベス女王杯、2019年 宝塚記念、コックスプレート、有馬記念)
レイデオロ(2017年 ダービー、2018年 天皇賞・秋)
サートゥルナーリア(2018年 ホープフルS、2019年 皐月賞)
メールドグラース(2019年 コーフィールドC)
クリソベリル(2019年 ジャパンダートダービー、チャンピオンズカップ、2020年 帝王賞)
レシステンシア(2019年 阪神JF )
レイパパレ(2021年、大阪杯)
エフフォーリア(2021年、皐月賞)
【オーソクレース 血統】 (牡3)
父 エピファネイア
母 マリアライト
母父 ディープインパクト
調教師 :久保田貴士(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:5戦2勝
母マリアライトは、G1を2勝を挙げた名牝。
おじに2013年のジャパンダートダービー 優勝馬のクリソライト、2015年の神戸新聞杯 優勝馬のリアファル、現在ダートG1を3勝挙げているクリソベリルがいる血統。
【オーソクレース(マリアライトの2018) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :20万円
総口数 :400口
募集総額 :8000万円
オーソクレース次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!