アトリビュート 馬主【シルクレーシング」の記事を紹介します。


今日4月17日(土)に、三国特別(新潟、500万下、4歳以上、芝1600m)が行われました。

優勝馬のアトリビュートの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


アトリビュート馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の有限会社 シルクレーシングです


シルクレーシングの代表は、米本昌史(よねもとまさし)さんです。


愛馬会法人は、有限会社 シルク・ホースクラブです。


代表は、阿部幸也(あべゆきや)さんです。


阿部幸也さんの実家が阿部製糸 株式会社で、そこからシルクの名前を取りました。


叔父の1人が早田家(早田牧場)の主治医で、その縁で早田牧場の生産馬を中心に、クラブの運営を始めました。


その後、早田牧場が解散し、現在は社台グループと提携しており、クラブ所属馬のほとんどは社台グループ生産馬です。


シルクレーシング
は、2020年のJRA馬主リーディングで2位でした



【冠名】  なし

【勝負服色】  水色、赤玉霰、袖赤一本輪

【主な所有馬】
シルクジャスティス(1997年 有馬記念)
シルクプリマドンナ(2000年 オークス)
ローブティサージュ(2012年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
ラストインパクト(2014年 金鯱賞など)
アーモンドアイ(2018年 桜花賞、オークス、秋華賞、JC、2019年 ドバイT、天皇賞・秋、2020年 VM、、天皇賞・秋、JC)
ブラストワンピース(2018年 有馬記念)
グローリーヴェイズ(2019年 香港ヴァーズ)
サリオス(2019年 朝日杯FS)
ラウダシオン(2020年 NHKマイルカップ)






アトリビュート 血統】 (牝4)

父  ディープインパクト
母  ブラックエンブレム
母父 ウォーエンブレム


調教師 :高野友和(栗東)

生産者 :ノーザンファーム

通算成績:10戦2勝



ブラックエンブレムは、2008年の秋華賞 優勝馬。

半兄ブライトエンブレム(父ネオユニヴァース)は、2014年の札幌2歳ステークス 優勝馬。

同じく半兄アストラエンブレム(父ダイワメジャー)は、重賞を2着2回。

半姉ウィクトーリア(父ヴィクトワールピサ)は、2019年のフローラステークス 優勝馬。


アトリビュート」の馬名意味は、「聖人の象徴物。母名より連想」です。



アトリビュート(ブラックエンブレムの2017) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :12万円
総口数  :500口 
募集総額 :6000万円




アトリビュート次走はどのレースですかね。

次走
楽しみですね!