ディアマンミノル 馬主【吉岡實」の記事を紹介します。


今日4月10日(日)に、大阪―ハンブルクカップ(阪神、OP、4歳以上、芝2600m)が行われました。

優勝馬のディアマンミノルの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


ディアマンミノルの馬主は、吉岡實(よしおかみのる)さんです。

吉岡實さんは、広島県福山市に本社があるマルヨシ物産 株式会社の代表取締役社長です。

マルヨシ物産の設立は1972年で、事業内容は内航運送業です。


【冠名】  ミノル

【勝負服色】  白、赤縦縞、袖赤一本輪

【主な所有馬】
レーヌミノル(2017年 桜花賞)





ディアマンミノル 血統】  (牡5)

父  オルフェーヴル
母  イソノスワロー
母父 デヒア



調教師 :本田優(栗東)

生産者 :村下農場

通算成績:24戦5勝



祖母イソノルーブルは、1991年のオークス馬

半兄モンストール(父アドマイヤマックス)は、2011年の新潟2歳ステークス 優勝馬。


ディアマンミノル(イソノスワローの2017)は、2018年の「北海道セレクションセール1歳馬セリにて、吉岡實さんが2,400万円(税抜)で落札。


ディアマンミノル」の馬名意味は、「ダイヤモンド(仏)+冠名」です。




ディアマンミノル次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!