「プライモーディアル 馬主【ゴドルフィン】」の記事を紹介します。
今日10月14日(祝・月)に、2歳未勝利戦(東京3R、芝1400m)が行われました。
優勝馬のプライモーディアルの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
プライモーディアルの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。
ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。
【冠名】 なし
【勝負服色】 青、袖水色1本輪
【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズS)
タワーオブロンドン(2019年 スプリンターズステークス)
【プライモーディアル 血統】 (牡2)
父 Shamardal(シャマルダル)
母 エンシェントアート
母父 Monsun
調教師 :黒岩陽一(美浦)
生産者 :Godolphin(英)
通算成績:3戦1勝
いとこに、2016年の皐月賞馬のディーマジェスティ、 2017年のサンタラリ賞(仏、G1、芝2000m) 優勝馬のSobetsu(ソーベツ)、2019年のスプリンターズステークス 優勝馬のタワーオブロンドンがいる血統。
「プライモーディアル」の馬名意味は、「原始の。母名より連想」です。
プライモーディアル次走も楽しみですね!