「ココロノトウダイ 馬主【星野壽市】」の記事を紹介します。
今日10月31日(土)に、フルーツラインカップ(新潟、1600万下、3歳以上、芝2000m)が行われました。
優勝馬のココロノトウダイの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ココロノトウダイの馬主は、星野壽市(ほしのじゅいち)さんです。
星野壽市さんは、千群馬県高崎市に本社がある三栄商事 株式会社の代表取締役社長です。
三栄商事の事業内容は、鉄スクラップ加工処理業、産業廃棄物処理業(収集運搬、処理)、住宅用基礎鉄筋ユニット(ミレニアムベース)の製造販売および関連付属部品販売。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、水色十字襷、袖水色縦縞
【主な所有馬】
アユサン(2013年 桜花賞)
【ココロノトウダイ 血統】 (牡3)
父 エイシンフラッシュ
母 フェアリーダンス
母父 アグネスタキオン
調教師 :手塚貴久(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:8戦4勝
近親に、 トゥザヴィクトリー、トゥザグローリー、トゥザワールド、トーセンビクトリー、サイレントディール、デニムアンドルビーなどの重賞馬がずらりと並ぶフェアリードール一族です。
ココロノトウダイ(フェアリーダンスの2017)は、2018年の「セレクトセール2018」1歳馬セリにて星野壽市さんが5400万円(税抜)で落札。
「ココロノトウダイ」の馬名意味は、「心の灯台」です。
ココロノトウダイ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!