「ダーリントンホール 馬主【ゴドルフィン】」の記事を紹介します。
今日6月12日(日)に、第39回 エプソムカップ(東京、GⅢ、3歳以上、芝1800m)が行われました。
3着馬のダーリントンホールの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ダーリントンホールの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。
ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。
【冠名】 なし
【勝負服色】 青、袖水色1本輪
【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズS)
【ダーリントンホール 血統】 (牡5)
父 New Approach
母 Miss Kenton
母父 Pivotal
調教師 :木村哲也(美浦)
生産者 :Canning Bloodstock Ltd(英)
通算成績:12戦2勝
祖母Do The Honoursは、2001年のモートリー賞(仏、GⅢ、芝1200m) 優勝馬。
従兄に、2018年のメルボルンカップ(豪、G1、芝3200m) 優勝馬のCross Counter(クロスカウンター)がいる血統。
「ダーリントンホール」の馬名意味は、「小説に登場する場所の名。母名より連想」です。
ダーリントンホール次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!