ブーザー 馬主【金子真人ホールディングス」の記事を紹介します。


今日5月26日(日)に、3歳500万下(東京6R、芝1400m)が行われました。

優勝馬のブーザーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


ブーザー馬主は、金子真人(かねこまこと)さんです。

馬主名義は、2005年秋頃より「金子真人ホールディングス 株式会社」に変更。



金子真人さんは、横浜市都筑区に本社がある株式会社 図研代表取締役社長です。


図研の業務内容は、製造業における製品設計・開発業務全体の高度化・最適化を支援する、各種ITシステムの開発・製造・販売や、コンサルティングサービスなど。


図研は、東証1部に上場しています。


金子真人
さんの所有馬が重賞に勝利すると、週明けには、本当か分かりませんが図研の株に「ご祝儀買い」が出るそうです(笑)



金子真人
さんは、もう数え切れないない程、G1を勝っています。


2005年には、ディープインパクト牡馬三冠、2010年には、アパパネ牝馬三冠達成。


2015年には、個人馬主としては初の旧八大競走完全制覇しました。


後は、G1完全制覇ですかね!



【冠名】 なし

【勝負服色】 
黒、青袖、黄鋸歯形


【主な所有馬】

クロフネ
キングカメハメハ
ディープインパクト
アパパネ
ラブリーデイ
マカヒキ

ワグネリアン




ブーザー 血統】  (牡3)


父  マンハッタンカフェ
母  マンドゥラ
母父 Danehill Dancer



調教師 :堀宣行(美浦)


生産者 :ノーザンファーム


通算成績:4戦2勝



Monsun(モンズーン)産駒の伯父Manduro(マンデュロ)は、2007年のジャックルマロワ賞(仏、G1、芝1600m)などG1を3勝

Acatenango(アカテナンゴ)産駒の伯母Mandela(マンデラ)は、2003年の独オークス(ディアナ賞) 3着馬。


Mandela(マンデラ)の仔に、重賞を2勝し、2012年の皐月賞を2着のワールドエースがいます

母系は、ドイツ血脈(血統)のMラインです。


ブーザー」の馬名意味は、「大酒飲み」です。



ブーザー次走はどのレースですかね。


次走も楽しみですね!