「リッジマン 馬主【 辻牧場】」の記事を紹介します。
12月23日(日)に、第63回 有馬記念(中山、G1、3歳以上、芝2500m)が行われます。
登録馬のリッジマンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
リッジマンの馬主は、北海道浦河町にあるオーナーブリーダーでもある有限会社 辻牧場(つじぼくじょう)です。
辻牧場の代表は、辻弘毅(つじひろき)さんです。
1910年(明治43年)創業の 辻牧場は、ニホンピロムーテー(菊花賞他)、インターグロリア(桜花賞、エリザベス女王杯他)など数多くの重賞馬を輩出してきた名門牧場です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 白、赤袖、緑鋸歯形
【リッジマン 血統】 (牡5)
父 スウェプトオーヴァーボード
母 アドマイヤモンロー
母父 Caerleon
調教師 :庄野靖志(栗東)
生産者 :辻 牧場
通算成績:25戦6勝
一族に、G1を4勝の名馬 フォーティナイナーがいる血統。
「リッジマン」の馬名意味は、「頂きの男。頂に立つ活躍を期待」です。
リッジマン 有馬記念楽しみですね!