ラストドラフト 馬主【社台レースホース」の記事を紹介します。


今日1月14日(月)に、第59回 京成杯(中山、GⅢ、4歳以上、芝2000m)が行われました。

優勝馬のラストドラフト馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


ラストドラフト馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の有限会社 社台レースホースです


社台レースホースの代表は、吉田哲哉(よしだてつや)さんです

吉田哲哉さんは、社台ファーム代表社台グループ総帥 吉田照哉(よしだてるや)さんの長男です。


愛馬会法人は、有限会社 社台サラブレッドクラブです

代表は、吉田照哉さんです。

吉田照哉さんは、社台グループ吉田3兄弟の長男です。


社台レースホース
は、2018年のJRA馬主リーディングで4位でした


社台レースホースの特徴として、募集馬の大半は社台ファーム生産馬です。


【冠名】  なし

【勝負服色】  黄、黒縦縞、袖青一本輪

【主な所有馬】
バブルガムフェロー優勝 (1996年 天皇賞(秋)など)
ダンスインザダーク(1996年 菊花賞)
ステイゴールド(2001年 香港ヴァーズ)
ゴールドアリュール(2003年 フェブラリーステークスなど)
ネオユニヴァース(2003年 ダービーなど)
ダンスインザムード(2004年 桜花賞など)
ハーツクライ(2006年 ドバイシーマクラシックなど)
ソウルスターリング(2016年 阪神ジュベナイルフィリーズ、オークス)






ラストドラフト 血統】  (牡3)

父  ノヴェリスト
母  マルセリーナ
母父 ディープインパクト


調教師 :戸田博文(美浦)

生産者 :社台ファーム

通算成績:2戦2勝


祖母Marbye(マルバイユ)は、アスタルテ賞(仏、G1、芝1600m) 優勝馬。

マルセリーナは、2011年の桜花賞馬

叔父に、重賞を3勝したグランデッツァがいる血統。


ラストドラフト
馬名意味は、「小説の最終草稿。完成版」です。


ラストドラフト(マルセリーナの2016) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :125万円
総口数  :40口 
募集総額 :5000万円




ラストドラフト さすが良血馬ですね。

次走も楽しみですね!