ダノンキングリー 馬主【ダノックス野田順弘)】」の記事を紹介します。


今日10月10日(日)に、第72回 毎日王冠(東京、GⅡ、3歳以上、芝1800m)が行われました。

2着馬のダノンキングリーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


ダノンキングリーの馬主は、野田順弘(のだまさひろ)さんです。


馬主名義は、資産管理会社である株式会社 ダノックスです。


冠名「ダノン」は、野田順弘の「ノダ」を逆にしたものです。



野田順弘さんは、東京都中央区京橋にある株式会社 オービック代表取締役会長です。


オービックの設立は1968年です。


事業内容は、システムインテグレーション事業、システムサポート事業、オフィスオートメーション事業です。



奥さんは、同じく株式会社 オービック取締役相談役 野田みづき(のだみづき)さんです。


野田みづきさんも馬主で、「ミッキー」の冠名でおなじみですね。


【冠名】  ダノン


【勝負服色】 白、赤一本輪、赤袖白一本輪


【主な所有馬】

ダノンシャンティ(2010年 NHKマイルカップ)
ダノンシャーク(2014年 マイルチャンピオンシップ)
ダノンプラチナ(2014年 朝日杯フューチュリティステークス)
ダノンレジェンド(2016年 JBCスプリント)

ダノンプレミアム(2017年 朝日杯フューチュリティステークス)




ダノンキングリー 血統】   (牡5)


父  ディープインパクト
母  マイグッドネス
母父 Storm Cat


調教師 :萩原清(美浦)


生産者 :三嶋牧場


通算成績:13戦6勝



祖母Caressing(カレシング)は、2000年のブリーダーズカップジュヴェナイルフィリーズ(米、G1、ダ8.5F) 優勝馬。

半兄ダノンレジェンド(父Macho Unoマッチョウノ)は、2016年のJBCスプリントなど重賞を9勝

叔父に、 2017年のトラヴァーズS(米、G1、ダ10F)、ペンシルヴァニアダービー(米、G1、ダ9F) 優勝馬のWest Coast(ウエストコースト)がいる血統。


ダノンキングリー
」の馬名意味は、「冠名+王にふさわしい。王位に君臨することを願って」です




ダノンキングリー次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!