ランブリングアレー 馬主【社台レースホース」の記事を紹介します。


今日2月20日(日)に、第56回 小倉大賞典(小倉、GⅢ、4歳以上、芝1800m)が行われました。

2着馬のランブリングアレーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


ランブリングアレー馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の有限会社 社台レースホースです。


社台レースホースの代表は、吉田哲哉(よしだてつや)さんです。

吉田哲哉さんは、社台ファーム代表社台グループ総帥 吉田照哉(よしだてるや)さんの長男です。


愛馬会法人は、有限会社 社台サラブレッドクラブです。


代表は、吉田照哉さんです。

吉田照哉さんは、社台グループ吉田3兄弟の長男です。


社台レースホース
は、2021年のJRA馬主リーディングで4位でした


社台レースホースの特徴として、募集馬の大半は社台ファーム生産馬です。


【冠名】  なし

【勝負服色】  黄、黒縦縞、袖青一本輪

【主な所有馬】
バブルガムフェロー (1996年 天皇賞(秋)など)
ダンスインザダーク(1996年 菊花賞)
ステイゴールド(2001年 香港ヴァーズ)
ゴールドアリュール(2003年 フェブラリーステークスなど)
ネオユニヴァース(2003年 ダービーなど)
ダンスインザムード(2004年 桜花賞など)
ハーツクライ(2006年 ドバイシーマクラシックなど)
ソウルスターリング(2016年 阪神ジュベナイルフィリーズ、オークス)






ランブリングアレー 血統】   (牝6)


父  ディープインパクト
母  ブルーミングアレー
母父 シンボリクリスエス



調教師 :友道康夫(栗東)

生産者 :社台ファーム

通算戦績:19戦6勝


おじに、

2005年のトラヴァーズステークス(米、G1、ダ10F)の優勝馬 Flower Alley(フラワーアレイ)
2013年のマイルチャンピオンシップの優勝馬 トーセンラー
2014年の天皇賞(秋)の優勝馬 スピルバーグ


がいる血統。



ランブリングアレー」の馬名意味は、「田園や森林などを散策すること+小径」です。


ランブリングアレー(ブルーミングアレーの2016) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :125万円
総口数  :40口 
募集総額 :5000万円




ランブリングアレー次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!