カンタービレ 馬主【石川達絵」の記事を紹介します。


明日11月11日(日)に、第43回 エリザベス女王杯(京都、3歳以上牝馬、G1、芝2200m)が行われます。

登録馬のカンタービレの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


カンタービレ
馬主は、石川達絵(いしかわたつえ)さんです


石川達絵さんは、東京都品川区に本社がある株式会社 デジマース代表取締役社長です

事業内容は、コンテンツ配信事業、広告事業、ソリューション事業です。


デジマースは「バローズ」の冠名でおなじみの猪熊広次さんの会社の株式会社 バローズから分社する形で設立されました。



だから、デジマースバローズと同じ住友不動産高輪パークタワーにあり、石川達絵さんはバローズ取締役も務めています。



【冠名】 
 なし

【勝負服色】  白、緑二本輪、白袖

【主な所有馬】
キセキ(2017年 菊花賞





カンタービレ 血統】 (牝3)

父  ディープインパクト
母  シャンロッサ
母父 Galileo


調教師 :角居勝彦(栗東)

生産者 :三嶋牧場

通算成績:7戦3勝


伯父に、2009年のフェアグラウンズH(米、GⅢ、芝9F) 優勝馬のDiamond Tycoon(ダイアモンドタイクーン)がいる血統。


カンタービレ」の馬名意味は、「歌うように(音楽用語)」です。




カンタービレ エリザベス女王杯楽しみですね!