「スーパーフェザー 馬主【吉田勝己】」の記事を紹介します。
今日12月5日(日)に、逆瀬川ステークス(阪神、1600万下、3歳以上、芝1800m)が行われました。
優勝馬のスーパーフェザーの馬主がちょっと気になったので、調べてみましたました。
スーパーフェザーの馬主は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、競馬通なら誰もが知っている、ノーザンファーム代表で、社台グループ創始者の故・吉田善哉(よしだぜんや)さんの次男です。
ちなみに、長男は社台ファーム代表 吉田照哉(よしだてるや)さん、3男は追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんです。
吉田勝己さんの妻は、モーリスの馬主として有名な吉田和美(よしだかずみ)さんです。
吉田勝己さんの長男は、サンデーレーシング代表とノーザンファームの副代表を務めている吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
元々は、株式会社 KTレーシングですの所有馬でした。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黄、赤縦縞、黒袖
【スーパーフェザー 血統】 (セ6)
父 ディープインパクト
母 オーサムフェザー
母父 Awesome of Course
調教師 :渡辺薫彦(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:24戦4勝
母オーサムフェザーは、2010年のBCジュヴェナイルフィリーズ(米、G1、ダ8.5F)、2011年のガゼルS(米、G1、ダ9F) 優勝馬で、2010年 エクリプス賞2歳牝馬チャンピオン。
スーパーフェザー(オーサムフェザーの2015) は、2016年の「セレクトセール2016」1歳馬セリにて、 (株)KTレーシングが2億6000万円(税抜)で落札。
「スーパーフェザー」の馬名意味は、「超越+母名の一部」です。
スーパーフェザー次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!