アーモンドアイ 馬主【シルクレーシング」の記事を紹介します。


今日11月29日(日)に、第40回 ジャパンカップ(東京、G1、3歳以上、芝2400m)が行われました。

優勝馬のアーモンドアイの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


アーモンドアイ
馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の有限会社 シルクレーシングです。


シルクレーシングの代表は、米本昌史(よねもとまさし)さんです。


愛馬会法人は、有限会社 シルク・ホースクラブです。

代表は、阿部幸也(あべゆきや)さんです。


阿部幸也さんの実家が阿部製糸 株式会社で、そこからシルクの名前を取りました。


叔父の1人が早田家(早田牧場)の主治医で、その縁で早田牧場の生産馬を中心に、クラブの運営を始めました。


その後、早田牧場が解散し、現在は社台グループと提携しており、クラブ所属馬のほとんどは社台グループ生産馬です。


シルクレーシング
は、2019年のJRA馬主リーディングで2位でした



【冠名】  なし

【勝負服色】  水色、赤玉霰、袖赤一本輪

【主な所有馬】
シルクジャスティス(1997年 有馬記念)
シルクプリマドンナ(2000年 オークス)
ローブティサージュ(2012年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
ラストインパクト(2014年 金鯱賞など)
アーモンドアイ(2018年 桜花賞、オークス、秋華賞、JC、2019年 ドバイT、天皇賞・秋、2020年 VM、天皇賞・秋)
ブラストワンピース(2018年 有馬記念)
グローリーヴェイズ(2019年 香港ヴァーズ)
サリオス(2019年 朝日杯FS)
ラウダシオン(2020年 NHKマイルカップ)





アーモンドアイ 血統】 (牝5)

父  ロードカナロア
母  フサイチパンドラ
母父 サンデーサイレンス


調教師 :国枝栄(美浦)

生産者 :ノーザンファーム

通算成績:15戦11勝



フサイチパンドラは、2006年のエリザベス女王杯馬


アーモンドアイ」の馬名意味は、「美人とされる顔の目の形」です。



アーモンドアイ(フサイチパンドラの2015) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :6万円
総口数  :500口 
募集総額 :3000万円




アーモンドアイ 9冠達成おめでとう!

良い子供を産んで下さい。