ワグネリアン 馬主【金子真人ホールディングス」の記事を紹介します。


今日7月16日(日)に、2歳新馬戦(中京5R、芝2000m)が行われました。

優勝馬のワグネリアンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました


ワグネリアン馬主は、金子真人(かねこまこと)さんです。

馬主名義は、2005年秋頃より「金子真人ホールディングス 株式会社」に変更。



金子真人さんは、横浜市都筑区に本社がある株式会社 図研代表取締役社長です。


図研の業務内容は、製造業における製品設計・開発業務全体の高度化・最適化を支援する、各種ITシステムの開発・製造・販売や、コンサルティングサービスなど。


図研は、東証1部に上場しています。


金子真人
さんの所有馬が重賞に勝利すると、週明けには、本当か分かりませんが図研の株に「ご祝儀買い」が出るそうです(笑)



金子真人
さんは、もう数え切れないない程、G1を勝っています。


2005年には、ディープインパクト牡馬三冠、2010年には、アパパネ牝馬三冠達成。


2015年には、個人馬主としては初の旧八大競走完全制覇しました。


後は、G1完全制覇ですかね!



【冠名】 なし

【勝負服色】 
黒、青袖、黄鋸歯形


【主な所有馬】

クロフネ
キングカメハメハ
ディープインパクト
アパパネ
ラブリーデイ
マカヒキ






ワグネリアン 血統】  (牡2)


父  ディープインパクト
母  ミスアンコール
母父 キングカメハメハ


調教師 :友道康夫(栗東)


生産者 :ノーザンファーム


通算成績:1戦1勝



祖母ブロードアピールは、芝・ダートの重賞を6勝。

全姉テンダリーヴォイスは、2015年のフェアリーステークス 3着馬。


ディープインパクト、母ミスアンコール、母父キングカメハメハ、全て金子真人さんの所有馬で金子ブランドの結晶


ワグネリアン」の馬名意味は、「ワーグナーファンの意味」です。




ワグネリアン次走も楽しみですね!