「ラインスピリット 馬主【大澤繁昌】」の記事を紹介します。
3月26日(日)に、第47回高松宮記念(中京、G1、4歳以上、芝1200m)が行われます。
登録馬のラインスピリットの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ラインスピリットの馬主は、大澤繁昌(おおさわしげまさ)さんです。
大澤繁昌さんは、愛知県名古屋市に本社がある大沢電機 株式会社の代表取締役です。
大沢電機の業務内容は、各社圧着端子、コネクター、その他電子部品、電線、電源トランス、各種ワイヤーハーネスなどの販売。
【冠名】 ライン
【勝負服色】 桃、緑星散、袖緑二本輪
【主な所有馬】
ラインクラフト(2005年 桜花賞、NHKマイルカップ)
【ラインスピリット 血統】 (牡6)
父 スウェプトオーヴァーボード
母 リボンストライプ
母父 トニービン
調教師 :松永昌博(栗東)
生産者 :藤原牧場
通算成績:32戦7勝
半兄エアセレソン(父チーフベアハート)は、2005年の新潟大賞典 優勝馬。
伯父に、1993年のダービー馬 ウイニングチケットがいる血統。
「ラインスピリット」の馬名意味は、「冠名+精神」です。
ラインスピリットは、前走のシルクロードステークスを優勝馬のダンスディレクターから0.3秒差の5着。
ラスト上がり3ハロンはメンバー中3位の33.5秒。
今年の高松宮記念は、有力馬が戦線離脱し混戦模様です。
ラインスピリットはG1初挑戦になりますが、大澤繁昌さんに久々のG1制覇をもたらすか。
高松宮記念楽しみですね!